top of page

歯ぎしり・食いしばり・TCH

●起床時口元や顎が疲れている、重い

●寝る前より、朝起きた時の方が知覚過敏を生じる

●歯が欠けたり、折れたり、ヒビが入っていたりする

●頬の内側、舌を噛んだことがある

●集中している際、口元にチカラが入っている

●治療済みの被せ物が取れやすい

●口の中の骨がぼこぼこしている

engagement_tooth_filling_easy_to_remove_
engagement_tooth_wear_with_face.png
engagement_cracked_tooth_with_face.png
engagement_chipped_tooth_with_face.png
engagement_broke_tooth_with_face.png

これらの項目いくつ当てはまりましたか?

一つでも当てはまる人は、歯ぎしりや食いしばりをしている可能性がかなり高いです。

自覚がなくてもお口の中には歯ぎしりや食いしばりをしている証拠がたくさん残っています。

自分の歯を保護するためにもマウスピースを作ることをお勧めします。

マウスピース

マウスピースフリー.jpg

マウスピースにも種類があり、

硬いマウスピースと柔らかいマウスピースの2つに分けられます。

硬いマウスピースは主に歯ぎしり用

柔らかいマウスピースは主に食いしばり用

スポーツ用のマウスピースは柔らかいマウスピースにかなり厚みをもたせたもので

ラグビー、アメフト、ボクシング、空手、など

強い衝撃が予想されるスポーツでよく使用されています。

しかし、どのスポーツにおいてもチカラを入れるときは食いしばります。

なので、スポーツをする人はマウスピースを入れて、

歯が割れたり、欠けたりするのを防ぎましょう。

最近では、高校球児もマウスピースをしているのを見かけます。

市販で温めて作るマウスピースがありますが、精密に作ることができないので、

せっかく入れても隙間ができてしまい、効果を発揮しません。

マウスピースを作るときは歯科医院へ!!

bottom of page